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05.06.01:10

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  • 05/06/01:10

06.25.14:28

奇跡を信じる力

サッカー。
負けちゃいましたね。

奇跡を信じていたのだけれど。

うん、本当に。

気休めじゃなくて、

みんなの思いが一つになれば、
すごいパワーが生まれてくるって本気で信じている私だから。

この力を信じている理由。

それは、高校野球での出来事。

何年前になるかしら。

夏の高校野球の決勝戦で、
新潟県の日本文理高校と、
愛知県の中京大中京高校とが対戦したの。

覚えている方はいらっしゃいますか?

8回の裏が終わった時点で、
10対4で中京大中京が大きくリードしていたんです。

9回の表、日本文理の攻撃。

6点という大量の点差を詰めることもできないまま、
2アウトランナーなしの状態に。

もうダメかと観客もテレビの前の視聴者も、
ほぼほぼあきらめていたと思うんです。

でも、わが家では私と息子で絶対に勝つと信じて応援を続けたんですね。

テレビの向こう側の球児に届くように、

前日に見たガッキーの映画『フレフレ少女』のまねをして、

応援団気取りでめちゃめちゃ応援したんです。

大きな声で、
まさに本気の応援(笑)

そしたらね。

ここから信じられない奇跡が起きたんです。

まさに野球の神様が日本文理の元に降りてきた、

そんな感じの猛攻撃。

あれよあれよという間に、
なんと10対9と、1点差にまで追い上げちゃったのであります。

NHKでさえ、もう中京大中京が優勝することになるだろうと、
選手1人1人をアップにしたりして、

完全に「まとめモード」だったのに、

まさかまさかの逆転劇?という鳥肌モノの大番狂わせ。

いやー。
私、このときに思ったんです。

念ずるパワーというのは届くんだなと。

勝ってほしい、
絶対にあきらめない、

そんな気持ちが強ければ強いほど、

実力とは違う「何か」が味方をしてくれるのだと思ったわけなんです。

ま、結果的にあと1点が取れず、
同点まで追いつくことも叶わずゲームセットとなってしまいましたが、

あれは球史にも、
人々の心にも残る名勝負だったと思います。

あのドラマをね。

今回のコロンビア戦でも見たかったんですよ。

前半終了間際に岡崎が同点ゴールを決めてくれたときには、

行けるかもと思ったんですけどね。


ま、終わってしまったことを悔やんでも仕方がない。


4年後をまた楽しみにするしかないですね。
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